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【東京センターとオンラインの同時開催】秋の和ユルヴェーダ2days
日曜日, 4月 7 – 9:00 AM – 11:00 AM
【会場とオンラインの同時開催】
アーユルヴェーダを日本の伝統文化に融合させた和ユルヴェーダで秋バテ解消し、冬への準備の方法を学びましょう。
今回はPadmavati雅子先生が日本に帰国されて、東京センターでの開催です。
アーユルヴェーダをはじめ、日本の伝統医療も深く学び実践し、プロの料理研究家でもあるPadmavati雅子先生から秋の過ごし方を学ぶ講座を1日目・秋のアーユルヴェーダ食のクッキングを2日目に学ぶ
2日間のプログラムとなります。
不調の起こりやすい冬に向けて、しっかりと整えていきましょう。
【プログラム】
1日目・９月7日(土) ：和ユルヴェーダの理論
14-16時 講義：秋バテ予防対策と養生法（秋初ピッタ対応、秋ヴァータ 対応）
2日目・9月8日(日)：クッキングWS～秋のアーユルヴェーダ食～
13:30-14:30 講義：秋のアーユルヴェーダ食について
14:30-17:00 クッキング
日本の旬の食材を使って
旬の野菜とスパイスやハーブを使ったスープ １品
旬の野菜をスパイスやハーブを使ったおかず１品
日本の食材の豆腐や豆を使ったおかず１品
免疫力を高める 発酵食品（漬物等） １品
17:00-18:00 試食会と片付け
【料金】
※2日間通しての参加をお勧めしますが、1日目の講義のみ・2日目のクッキンのみの受講も可能です。
2日券
一般9000円/ 会員8000円
1日目講義のみ
一般3300円/ 会員2800円
2日目クッキングWSのみ
一般6500円/ 会員5900円
※遠方の方はアーサナルームに宿泊可能です。1泊3000円。1食1000円。
メールにてご相談ください。
メール：info@sivanandajp.org
【秋の和ユルヴェーダ・秋バテ対策】
秋バテ対策とクッキング
【和ユルヴェーダのコンセプト】
5千年前の古代のインドで発祥したヨーガ、アーユルヴェーダは
現代に生きる私たちに素晴らしい智慧と恩恵を与えてくれています。
しかしながら、日本でアーユルヴェーダの実践を深めていくと、インドの伝統文化との違いに腑に落ちない面が出てきて、日本での実践方法に悩む方も多いのではないかと思います。
例えば食べ物もインドではよく取れるココナッツなどをアーユルヴェーダでは推奨しますが、日本では缶詰のものしか手に入りにくかったりして、逆に不健康であったり、
また現代テクノロジーのクーラなどへの対処法などはありません。
このクラスでは日本人にあった日本の和の素材と和の文化、習慣、智慧とアーユルヴェーダの智慧、漢方、現代医学、ヨーガの教えなどを包括的にまとめた和ーユルヴェーダをみなさんにご紹介したいと思います。
私たちの日本の風土や食文化、慣習に寄り添いながら、その偉大なる智慧を学び日々の生活の実践に織り込めていきましょう。
【和ユルヴェーダで学べること】
・アーユルヴェーダインドの伝承医学の知恵
・日本に古くからある日本人にあった季節の食材(身土不二)
・インドのスパイス等や材料を組み合わせ
・日本の季節、体質、体調
・医薬食同源
・日本で簡単に手に入れる材料の効能を学ぶ
・ヨーガの教えから学ぶ良い食べ物、悪い食べ物
(サトヴィック、プラーナ、オージャス等 その他)
現代医学から見た食物の概念(科学的なエビデンスに基づいたもの)
などを取り入れながら
アーユルヴェーダだけではなく
漢方、現代医学、ヨーガの知恵なども柔軟に取り入れ包括的にアプローチします。
【講師紹介】
Padmavati雅子
アメリカ在住、Padmavati Healing Arts主宰。インドでアーユルヴェーダのコースを数多く終了しており、日本でも西川眞知子先生や上馬場和夫先生の元学びを深めている。またSivanandaヨーガTTC,
【お問合せ】
info@sivanandajp.org
【申し込み】
